家族葬とは親族を中心とした人たちで行う葬儀のこと

家族葬が増えている理由とは?

家族葬が増えている理由とは? 高齢化社会が到来したことによって、会社を定年退職してから数十年後に亡くなる方も少なくありません。その結果、仕事関係の知り合いを呼ぼうとしても連絡先が分からないことも多いですし、学校時代の友人なども所在が分からないことがほとんどです。その他に葬儀に呼ぶべき知り合いとしては近所の住人になりますが、近年は近所付き合いを活発にする家庭も少なくなっているので、無理に呼ばなくても問題ない状況になっています。葬儀に来るのは家族や親族を中心とした人たちが多いので、小さな式場でも問題ありません。

小さな式場で、主に近親者が集まって行う葬儀は家族葬と呼ばれます。本当に故人と親しかった人たちだけで葬儀を行うので、落ち着いた雰囲気の中で故人を偲ぶことができるのが家族葬の特徴です。それ程故人と親しくなかった人を呼ぶ必要も無いので、喪主や遺族の負担が減らせることもメリットの一つです。こうしたことを背景として高齢者の葬儀以外にも、年齢に関係なく親しい人だけ故人を偲びたい場合に家族葬を選ぶケースが増えています。残された家族が家族葬を選ぶだけではなく、亡くなった方が家族葬を希望することもあります。

小規模な葬儀となる家族葬は参列する人数が少ないので、式場や会食など、葬儀に関する費用が抑えられるのもメリットです。一家の大黒柱が亡くなり多額の葬儀費用まで支払わないといけないのでは、遺族の経済的な負担が大きくなって今後の生活が苦しくなってしまいます。しかし、家族葬であれば出費を抑えて葬儀ができます。親しい知り合いが多くない場合は、無理に一般的な葬儀にしないで家族葬を選ぶのがおすすめです。葬儀会社ではいくつも家族葬のプランが用意されているので、費用を抑えながらも故人や遺族が希望するスタイルの葬儀を選ぶことができます。

親しい人だけが集まる葬儀と聞くと、従来の形式を無視したものになるのではないかと不安に思う人もいるようですが、家族葬も僧侶を呼んだりお通夜などをする一般的な葬儀と同じ内容です。故人が希望する宗教や宗派の形式に則った本格的な葬儀を行うことができます。より簡素な葬儀を行いたい場合に行われるのが、火葬するのを主な目的とした火葬式です。密葬も家族などで行なう小規模な葬儀ですが、密葬は後で本葬を行うのを前提としている点が異なります。葬儀には複数の種類があるので、それぞれの内容や違いを理解しておかなくてはなりません。

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